家の庭で自作の足湯につかろう
目次
家の庭で足湯をやりたい!
そうはいっても家の庭で
足湯なんかできるんだろうか?
そんな場所なんて うちにはないよ。
簡単にあきらめるな、まずはやってみようと思う事が大切だ!
それじゃあ どうしたらいいんだ?
足湯がやれる方法を考えればいい!
家の庭で足湯をやる いくつかの方法
足湯の条件
- 足湯をやる場所がある
- お湯を沸かせる環境がある
- 沸かしたお湯を入れる浴槽がある
まずはこれが絶対条件ですが
そんなに難しい条件ではないと思います。
家の庭で足湯をやる場所
足湯といっても方法はいろいろあります。自宅の可能なスペースの状況によってやり方が変わります。
- 庭に広い場所がある
- ベランダや軒下でやる
- 家の中でやる
足湯をやる場所によって方法が変わります。
庭に広い場所がある
家の前に広い庭があるならば、バーベキューパーティーと一緒に足湯もできます。
焚き火ができる環境ならお湯を焚き火で沸かして、足湯の浴槽にお湯を入れればそれはもう立派な足湯のできあがりです。
ベランダや軒下でやる
住宅密集地やマンションにお住まいの方でも、ベランダや軒下にキャンプ用のイスをもってきて座りながら足湯をやるっていうのも、ちょっとした気分転換になります。
足湯の浴槽お持ち運び、お湯を入れて足湯につかりながら読書や音楽を聴くっていうのはいかがでしょう?
足湯の浴槽をどうするか、お湯をどう沸かすのかは、この後の記事☟でご案内します。
家の中でやる
家に広い庭もない、ベランダや軒下で足湯をやるスペースもないという方は足湯の桶を買って家の中でやるしかありません。
家の中で出来る足湯の浴槽はいろいろあります。
お湯を沸かせる環境
家の環境や足湯をやる場所によってどうするかを検討します。
ヒーターで沸かす
足湯の浴槽に水を溜めてからヒーターを入れて水を温めてお湯にする方法
メリット
- 電源があればお湯を沸かせられる
- ニオイや音が出ない
- 準備が簡単
デメリット
- お湯が沸くのに時間がかかる
- 電気代がかかる
- ヒータを買わなければならない
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お風呂からバケツでお湯を運ぶ
お風呂の給湯器で沸かしたお湯をバケツで運んで足湯の浴槽にいれる。
しかしながら、お湯をいちいちバケツで運ぶなんて面倒だとおもいます。
『だったらお風呂の浴槽にお湯をためて足湯をやればいいじゃん』
って言ってしまえば、すべての話はここで終わってしまう(笑)
他にお湯を調達する方法がなければこれでやるしかないですが。
焚き火でお湯を沸かす
『待ってました!
やりたいのはこれなんだよ!』
実際に焚き火でお湯を沸かして入ったのはこちら☟
沸かしたお湯を入れる浴槽
足湯につかるための浴槽をどうするのか?
- 自作で浴槽をつくる
- 足湯の桶を買う
- バケツや発泡スチロールで代用する
- 庭に足湯の浴槽を本格的につくる
自作で浴槽をつくる
材木を加工して自分で浴槽をつくる方法もあります。継ぎ目はお湯が漏れないようにコーキングをしておくのと、防水加工のため全体をウレタン塗装しておくことをお勧めします。
DIYで足湯の浴槽を作る楽しさがありますね。
実際に作ってみたのはこちら
足湯の桶を買う
自分で上手に足湯の浴槽が作れない、自信がないという方は浴槽になるものを買いましょう。
どうせなら、ちょっとそれなりっぽいものが良いんじゃない??
せっかくなら風情のある木製の桶で
木曽五木のひとつ「木曽さわら」を桶職人が丹精こめて手作りした元々エステや温泉旅館向けの業務用として製造された足湯専用の桶です。
持ち手付きですので持ち運びもラクラクです。
バケツや発泡スチロールで代用する
クール宅配便やスーパーなどで使われた発泡スチロールの箱をつかって足湯にすれば費用は掛かりません。
しかしながら見た目はそのまま、発泡スチロール。何だか味気ないですが・・・
庭に足湯の浴槽を本格的につくる
庭に十分な場所があって、そこまでやろうという方は少ないと思いますが・・・
どうしてもDIYしてやりたい人は浴槽の設計、排水、お湯の調達方法などを検討しなければなりません。
ゴメンナサイ。
私はやったことがありません。
プロの施工業者にご相談されることをお勧めいたします。