
わくわく財団について
目次
財団理念

多くの人が「これはこういうものだ」といった固定観念や思い込みの『枠(わく)』に日々とらわれて生きている。
自分がそう思い込んだ『枠』から抜け出すには余程の外部刺激や何らかの実体験をしない限りその『枠』から外れることはない。
『わくわくする』ってどんなとき?
これまでの自分の『枠』の外にあるものやことを知ったとき、そしてそこに刺激や希望があるとき、人はその『枠』を越え「わくわく」するのだろう。
ただし、これまでの自分の『枠』を越えるには挑戦し続ければならない。
挑戦のその先にある希望に満ちた世界に向かって生き生きすること、これこそが『わくわく』する本当の意味ではないだろうか。
わくわく財団は、人の枠を越え生き生きと挑戦し続けられる活動を行ってまいります。
財団理事長

わくわく、ドキドキ、ばかばかしくとも面白いと思ったことを真剣に追求し形にしていく。
その先には 笑いと幸せがある。
『あなたに会えてよかった』その一言ために わくわく財団は社会に存在する。
フリー作家

財団コンセプト

世の中はIT化が進みAIが身近になりこれからますます便利になる一方で、人間の生活を支配し人間が本来備え持つ人間らしさの能力や技術がどんどん衰退していくのではないか。
効率とスピードが優先され、手間のかかること時間をかけることが不便だと感じてしまう人間が増え、豊かさとは何か、幸せとは何かという心のゆとり基準を体感的に失いつつある気がします。
デジタル化される世の中の流れの真逆をゆくアナログ化を追求しつつ、本来備え持つ人間らしさの能力と技術を育成し世の中へ輩出する、未来版『松下村塾』を目指していきます。
