自作のかまどでわかめご飯を炊く（レシピ）

今日はかまどでわかめご飯を炊こう

朝目が覚めて、朝食は何にしようかと思ったとき、

「よし、今からかまどでわかめご飯を炊いて食べよう！」

そう思いついて即実行。

畑を掘って採取した粘土で作ったかまどで早速わかめご飯を炊く準備にかかる。

もうわくわくが止まらない。

わかめご飯レシピ

かまどでご飯の炊き方

新聞紙を丸めてかまどの中にいれ、その上に細い薪をのせて火を付けます。

かまどの中で新聞紙が燃え切るに、細い薪に火が付くようにするためです。

釜の底に炎が当たる程度の火加減になるように薪の量を調節していきます。

やがて、釜の中の温度が上がり沸いてきます。

湯気が出て炊き始めます。

ご飯が炊けるいい匂いがしてきます。なんだかわくわくしてきます。

この状態で１０分程炊きます。

蓋は取らない方が良いのですが、ちょっと様子を見てみます。

おお！いい感じ！！

その後、薪を調節して火力を弱くします。釜の底に炎が当たらないように弱火にします。

そこからさらに１０分程度。

その後、かまどから釜を取り外してさらに１０分程おいて蒸らします。

できあがり！

かまどから釜を外して１０分程むらした後で蓋を取ってみるとこんな感じ。

わかめご飯のいい香りがしてとってもおいしそう！

おこげもちゃんとできていて、とってもおいしく頂きました！

自作のかまどで炊いたご飯はやっぱり最高です。